過食症の合併症について
美味しく食べて 綺麗で健康 穏やかな暮らし 完全無料で 過食を安定してとめ続ける

食べ過ぎることの危険性

過食や嘔吐が続くと、どのような合併症があるのか知っていますか。
過食症の大変さや、合併症のリスク知ることで治すための行動をとりやすくなります。
※合併症(がっぺいしょう)とは、一つの病気にかかっているとき、それと関連して起こる別の病症を指します。

合併症の一覧

過食と肥満度
過食症は、ある一定の年代になると自然と治ってしまうと安易に考えていませんか? 食べることに喜びを感じるのは年をとっても同じです。80歳になっても過食衝動が止まらなければ、体力が続く限り症状を止めることは出来ないのです。

過食症の経年増加
依存症は、年と共に量や回数が段々増える傾向があります。食べ物の依存も例外ではありません。
発症当時よりも、過食の頻度や量が増えていませんか?

歯への悪影響
胃酸は塩酸と同じくらい強い酸性だということをご存知でしたか?嘔吐が習慣化すれば、当たり前ですが歯にも多大な影響を及ぼします。

女の子としての機能
将来、赤ちゃんが欲しいのに・・・。無月経や月経不順は過食症と多いに関係しています。

こころの合併症
過食症は身体だけではなく、心も蝕む病気です。うつ病や不安障害、ASD。生きにくさが過食に拍車をかけることはとても良くあることです。

むくみと腫れ
むくみ、肌荒れ、食道炎。体重は変わらないのに顔だけ丸くなってきた。もしかしたら唾液腺炎かもしれません。

220521h