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無月経の危険性

◆放っておくほど治りにくい
一度生理が止まると、もとに戻すには止まっていた期間の3〜4倍以上の治療期間が必要といわれています。無月経を長い間放っておくと、子宮や卵巣が萎縮して機能が衰えてきます。
中には、子宮や初潮前の小学生くらいの大きさになってしまうこともあり、こうなるとホルモン剤を投与しても反応しなくなり、生理を起こすことが難しくなります。もちろん、妊娠することもできなくなってしまうのです。

◆老化が早まる
生理がないということは、閉経したのと同じこと。
更年期障害に似た以下のような症状があらわれてきます。

◇骨粗しょう症
骨がスカスカになってしまう病気で、少しの衝撃でも骨折したり、骨が変形してしまいます。
女性ホルモンのひとつ、エストロゲンには骨からカルシウムが抜けるのを防ぐ働きがあるのですが、生理がない人はエストロゲンの分泌が低下しているので、骨からカルシウムが抜けてしまうのです。本来、更年期以降の女性に多い病気です。

◇動脈硬化
エストロゲンには、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きがあります。
エストロゲンの不足から動脈硬化が起こりやすくなります。(ウーマン・ジャパン参照)


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