過食衝動を無くすことで過食は簡単に止まります。
HOMEどんな病気?摂食障害と芸能人

モデル・芸能人に憧れて・・・

「摂食障害 芸能人」「過食症 芸能人」でこのサイトに到着する人が多いので、内容を増やしてみました。
「検索候補に出てきたからたまたま選んだ」という人から、積極的に調べてこのサイトに辿り着く人もいるようです。

「芸能人」や「女優」「モデル」と聞くと、テレビ画面の向こうでいつも楽しそうに笑って話して。
「恋愛」「結婚」「子育て」と、充実した生活を送っているように見えます。

そんな姿が「光」だとすると、過食や嘔吐を続け、痩せる太るを繰り返す姿はまさに『闇』。
摂食障害の人は、同じように病気で悩む芸能人を調べて共感・安心したい心理があるようです。

このサイトは、摂食障害の無料相談を受け付けているサイトです。
なので、「痩せたり太ったりしている芸能人の記事を見たい」という人にはあまり面白くないかもしれません。

もし、このページを見ている人が摂食障害を抱える本人なら、自分自身の過食を止めていくことを最優先で考えましょう。周りの病気の人を見つけて安心したい気持ちはとても良くわかりますが、それだけで病気を治すことは不可能です。

きっかけは「芸能人が痩せるために吐いている」というのを聞いてから

華やかな世界(芸能界)で活躍する芸能人の方とも、摂食障害(過食症・拒食症)の病気は深く関係しています。

摂食障害は、過度なダイエットや極端なカロリーコントロールで発症することが多く、体重の規制が厳しいモデルさんや、ハードなスケジュールをこなす女優さんともなれば、発症率は一般の女性より高いと考えるのが自然でしょう。

女優さんやモデルさんには、常に「体型や容姿を美しく保つための努力」が求められます。
そのため、摂食障害で食べることを止められないモデルさんや女優さんは、食べた後に吐いたり絶食したりすることで、体重やスタイル、プロポーションが変わらないように帳尻を合わせます。

もしかすると、あなたの憧れる体型は「嘔吐」や「絶食」という行為の上で作られている体型かも知れません。
嘔吐や絶食の上に成り立つ美しさより、大切な人と楽しく食事できることの方が、素敵だと思いませんか。

過食嘔吐とひきかえに手に入れた女優業

私は、実際に芸能事務所に所属していました。
プロモーションの写真を取るときにも、誰でも聞いたことのあるような女優さんの担当しているプロカメラマンが来てくれたりと、かなり大がかりで
今思えば、本物(?)の「芸能活動」だったと思います。
もちろん、過食嘔吐は出続けていました。

携帯には、事務所から週末のオーディションに関係する日程が送られてきました。
でも、挑戦する気持ちになれませんでした。

オーディションで選ばれなかったら(もちろん選ばれる方が稀ですが)、地の底まで落ちてしまいそうな気がして。
もし選ばれても、周りと自分を比べて苦しくなることが 容易く想像できました。
最終的には、なぜ私は芸能人になりたいの?本当に俳優という職業が好きなの?と自問していました。

ある日、鏡を見たら顔に吹き出物が…。
普段ならあまり気にならないことですが、美に対して神経質になっていたのだと思います。
昔から持っていた容姿に対するコンプレックスがぶり返してしまいました。
こんな気持ちですから、、過食嘔吐も悪化しました。本当に、地獄のような負のループでした。

今考えると、当時の私は 芸能人という肩書や、ちょっとした優越感に浸りたいために事務所のオーディションを受け、所属を決めたのだと思います。
子供っぽいですが、「みんなから見てもらいたい」という気持ちでいっぱいでした。
テレビを付ければ常に明るく楽しそうな芸能人。ちやほやもてはやされて。
私も、同じ場所でみんなから注目されたかった。

最初は自信満々でした。
でも、最後の方は「どうやって事務所をやめよう」「過食嘔吐がばれたらどうしよう」と、不安しかありませんでした。

みんなから見てもらえれば、モデルや俳優ではなくても良かった。
みんなから注目されそうな方法が転がっていたから、やってみた。それだけだった。

もしかしたら、周りから注目されて、満足すれば過食が止まるかもしれない と当時は考えていたのかも。
あれから何年か経ちますが、やっぱり、過食嘔吐があるままでは 何も楽しめないし、何も出来ないと思いました。
(東京都 25歳 会社員)

モデルや芸能人のオーラがうらやましい

ずっと 昔から 私はみんなに愛されたかった。
みんなに かっこいいね きれいだね ずっとずっと 言われ続けたかった。
目立ちたかった。
ずっとずっと 昔から ほめられたくていきてきた。 「いい子だねー」「おりこうだねー」て その言葉がなによりもだった。

痩せたらきれいかな・・・。 テレビで見るかわいい子たち。
すごくうらやましい。。 けど なんか痛々しい・・・
もしかしたら、 この子達も私と同じ病気なんじゃないかと・・・ 
思わずパソコンに向かい ○○摂食障害 なんて 検索してみたりして。

この前 駅のホームで 目を引くような 細い人を見ました。
思わず ふりかえってしまい じっとその人をみつめました。
とってもきれいな その辺にはいないような人でした。
すごく目を引く彼女でしたが
私には病気だと。
そう見えました。
100%そうだとは言い切れません。 でも きれいで目を引くその人は かっこいいけど
幸せな人とは ほど遠い雰囲気の人でした。

私は 振り返って見つめたあと
とっても いたたまれない思いがこみ上げました。
「あんなふうに なってみたい。」

私が いつも うらやましいと目指す モデルや 芸能人たちは もしかして 現実に目の前にみたら とっても とっても細々しい この病的に見える彼女のようなのかも。
あんなふうに痩せたいけど あんなふうに病的な目で 不幸そうな不安な目で見られるのか・・・・。 
痩せたいけど この先 あんなふうに 不幸せな顔つきになってしまうのか・・・。

自分にむかって 話かける時間、原点にもどれば 紙一重。
ほんの一瞬の思い込み違いで 私たちは自分の方向がわからなくなる。 自分の光を見てないからだ。 雑誌や テレビ、いろんな情報から 自分の光じゃなく 憧れの人 モデル 女優 憧れのものからの光に向かって歩もうとする。 だから 自分を見失ってしまったのかもしれないかな。

あの 憧れにはやっぱり光があって オーラもある。
でも そこに向かおうと自分の足元も見れないようだから この 病気にもまけてしまうのかな。
私は 痩せたい。 とことん 痩せたい。 

自分の光を見てないからだ。 
自分の光じゃなく 憧れの人 モデルさんたちに届きたいと その光ばかりを追いかけるから だから自分を見失うのかもしれない。自分からの光をもっともっと強く出さないと。。強く出してその道筋に進まないと。。。。
きっと私 このまま誰かの光を見て進むのなら、きっと私は誰かの影にしかならない。
そして自分の人生を迷子になったままなのでしょう。
(埼玉県 31歳 自営業)

170419h