摂食障害(過食症・拒食症・過食嘔吐・チューイング・下剤常用)相談

食べ過ぎてダイエットが失敗する理由

痩せることを目的にダイエットをしたけれど、結局失敗してしまう。
上手く体重のコントロールが出来ない。

そんな経験はありませんか。

ダイエットには必ずと言っていいほど食事制限が伴います。
適切な食事制限をし、カロリーをコントロールすることができれば、体重は自然に落ちていくでしょう。

しかし、過食症は食べ物に依存する病気なので、過食症の人は食事を制限しようと思ってもそれが上手くできません。

ダイエット目的で食べる量を制限しようとすればするほど
一時的に症状を無理矢理抑えつけることになるため、
その反動で食べ過ぎが悪化して体重が増えてしまう、
といった結果を招いてしまうのです。

食べ過ぎてダイエットを何度も失敗してしまう人は、過食症を疑ってみてもいいかもしれません。

過食症によるダイエットの失敗談

女性 24歳 A型 東京都

ダイエットが失敗して、最初は意志の弱さや摂取カロリー自体を悔やんでいたけれど、それが2〜3日も続くとさすがにおかしいと気付き、摂食障害を疑った。
検索してみると過食症の症状がかなり当てはまっていてとてもショックで、食べ過ぎについて調べているときにこちらに出会いました。

衝動を捩じ伏せたり誤魔化したりする方法を探していたので、
自分の意志で抑えることは難しい難病で1度や2度上手くやり過ごしたってそのまま収まるような代物じゃないと知ったときは悲しくて仕方がなかった。

我慢に我慢を重ねて数ヶ月かけて絞ってきた身体が日に日にむくれていく様を、ただ見ていることしかできないのはとても辛いことでした。
それどころか、毎食こんなことをしていたら健康自体が脅かされるかもしれない。

わたしの発病の切っ掛けはダイエットだったので、痩せ願望をかなぐり捨てて摂食障害を治すことだけに集中しようと決めたら、少しだけ肩の荷が下りて楽になりました。
食べ過ぎを無理やり我慢することや、代償行為に対する自己嫌悪、カロリーの計算や体重変動の恐怖から解放されて、摂食障害のみと本気で戦える気がした。

わたしは摂食障害になって、引き締まった脚よりも割れた腹筋よりも大切なのは楽しい毎日と健康な心身だと気が付きました。

女性 会社員 32歳 A型 栃木県

今思えば、私の摂食障害は極度のダイエットとその失敗から始まったのだと思います。
未だに何が原因で摂食障害になったのか分からないけれど、10年もこんなに苦しむ事になるなんて、思ってもみませんでした。
ダイエットのきっかけは、友人の結婚式。

食事制限とジムでランキングをした結果、6キロの減量に成功しました。
結婚式で出会った彼と、付き合い始めてからもダイエットを続け、気がついた時には、痩せる楽しさにのめり込んでいました。

極度の食事制限と週3、4回のジムでのランニングで、体重は38.5キロ。フラフラでした。
彼も痩せすぎとは言っていましたが、かわいい、かわいいと容姿もほめてくれて、すごく大事にしてくれました。

その時、やっぱり外見が良くなれば、愛してもらえる。そう思いました。
そうなると太るのが恐くて、ダイエットをやめられませんでした。
ただ、ダイエットをして痩せている事は恥ずかしいことと思っていたので、一切ダイエットしている素振りはみせませんでした。ジムに行く時は、嘘をついて行っていました。

この頃から、極度の食事制限からか、生理は止まるし、ダイエットが失敗した反動からか、月に1、2回食べ過ぎてしまう症状が始まりました。
けど、食べ過ぎた後は、食事を調整するので、体重には、ほぼ影響はなかったです。
あんなに、食欲をコントロール出来てきていたのにと、焦りました。

そんな状態が続いていましたが、彼と別れてから(私が原因)、本格的に過食が始まりました。
男性に会う機会が減って気が抜けているだけかと思いました。

実家で食材が豊富だから、食べてしまうのだと思い、半年間ひとり暮らしもしてみました。が、違いました。
日に日に過食の量と時間が増え、あっという間に、10キロ増加。完全にダイエットは失敗。

そうなると、太った姿が恥ずかく、人に会いたくない。引きこもって自宅で、過食。
過食の次の日は、ひどく太ってしまい、罪悪感等々、会社を数日休んだ日もありした。
その後は、結婚、出産を経て、今に至りますが、過食になって、いろんなものを失いました。
友人との関わり、楽しいという気持ち、異性との信頼関係、時間、お金、書ききれない程です。
これからは、失なったものの穴埋めをしつつ、本来の自分に戻りたいです。

女性 会社員 25歳 A型 愛知県

摂食障害になって7年がたちます。

きっかけはダイエットでした。
高校卒業をきっかけにダイエットをはじめました。1ヶ月半で7kgほど痩せ、その時はうれしくてたまりませんでした。
それから、だんだんとこれをやれば痩せる楽しいといった感覚は薄れ、過食するようになりました。だんだんと体重も増えていきます。
罪悪感ばかり感じていました。食べたい衝動に勝てず、食べてしまう、そんな自分に負けず、頑張らないといけないと感じていました。

そんな中で友達と旅行に行った際、その子も摂食障害で食べ過ぎた後嘔吐していると知りました。
過食嘔吐はおかしい行動と感じていても、自分も食べ過ぎたら吐けば太らずに済むと思いました。

そこから、過食をし、嘔吐するようになりました。
過食だけの時はおかしいという意識はそこまでありませんでした。
嘔吐をするよになって、こんな姿は誰にも見せられないと思うようになりました。
隠れて大量に食べるようになり、隠れてお風呂で吐く、という生活がはじまりました。

はじめのうちは、うまく吐くことが出来なくて、必死でした。
ダイエットも失敗し体重も3ヶ月で10kg程増えました。
また自己嫌悪です。

学校やバイトの帰りに大量にコンビニやスーパーで買い込んで、夕食が終わったあと、隠れて自分の部屋で吐きました。
バイトしても、お金はすぐになくなっていきました。
何をしてても食事のことを考えていて、誰かがいると少食もしくは一食分しか食べなかったのに、一人になると衝動が我慢できず食べ過ぎて吐くの繰り返しでした。
一日中、身体はだるく眠気が伴い、浮腫みが続いていました。

学生時代、好きな人が出来て過食嘔吐が一度止まったことがありました。
自分の体型にもともとコンプレックスがあって過食が止まったのだと思います。
ただ、それも2週間程度でした。また衝動はやってきて、食べ過ぎて吐いてしまう生活に戻っていきました。

それから、また同じ日々です。

就職し一人暮らしをはじめて過食嘔吐の量は増えていきました。
学生の時よりお金があるぶん、量は多くなるばかりです。
貯金はできず、仕事が終わると衝動が抑えられず、買いあさって、食べ過ぎては吐くの日々。
何をしてても過食のことばかり考えています。

その後もこの生活を抜け出したくて、ノートに思いやこれまでのことを書き出してみたりしました。
その時、なんてバカなことをしてたんだ、なんて無意味なことをしてたんだと涙を流して、いったん過食嘔吐をが止まることもありました。
ただそれも、いっときのものです。

現在、1日1回の過食嘔吐は続いています。
やめられるのかすごく不安です。
この生活を続けていたら、私の人生はすごく悲しいものになってしまう。
お金もなく、家族にもあたってばかりで大切にできず、友達にも嘘をついて過食嘔吐に走り、結婚もできず、一人になっていってしまう。
みにくく、肌も歯もぼろぼろですりへっていく。

過食嘔吐ばかり考える生活から抜け出したい。
心から家族、友達、大切な人たちとの時間を楽しみたい。
心から笑顔で食事を楽しめるようになりたい。
食べ過ぎて吐くことなく、人生を楽しめるよう10年後が送れるよう、今、頑張りたいです。

女性 学生 16歳 A型 山口県

病気になって辛かったこと。
それは、まず自分が過食症という状況にあることに気付かずに9ヶ月間も苦しんでいたことです。

9ヶ月間の私は、ストレスで食べて、痩せようと思ってダイエットして、失敗。
テスト期間中は、自分の体型が気になって、ひたすらダイエット法を検索しました。勉強したとしても、解らなくなれば過食してしまいます。

10ヶ月目に、たまたま過食症について検索したら、自分そのものでした。と同時に、病気と認めたくないという思いもありました。

最近で、最も辛かったのは、夜中の12:00にやけにパスタが食べたくなってしまうことです。
親がリビングにいない時をねらって。食べ物をとったら自分の部屋へ行って、、
パスタを食べます。次にご飯を250gくらい。それから魚の缶詰めを2缶。あとはヨーグルト。その次は葛湯。そしてココア。それから、、、、、
止まりません。
気持ち悪くなるまで。

次の日の朝、食べかすでいっぱいのゴミ箱と疲れの全くとれてない重い体で思うのです。
「あぁ、またやってしまった。」
「学校も部活も行きたくない。」
「私は何をしてるんだ。」
「目覚めずに死んでしまえばよかったのに。」

夜中の12:00の過食の次の日は罪悪感と疲れで、友達からよく、心配されました。
「顔色悪いよ。」
「大丈夫?」

でも、心配されればされるほど苦しくて、申し訳ない気持ちでいっぱいになって、一人になったとき、よく泣いていました。
「何で、こんな私を心配してくれるの?」
「また、迷惑かけてしまった。」

これから、摂食障害が治らなかったらどうなるでしょう?

今のように、楽しめないだけならまだいいです。
でも、もし、糖尿病にでもなったら?
そんなの嫌です。
ほんとに、人生の選択が限られてしまいます。

また、この病気は周りの人から気づかれにくいです。
私が
「太ったー。痩せたいなー。」
と言っても、
「リリは細いからー笑」
と流されます。

こんな反応をされるから、私は病気を打ち明けるのが遅くなりました。
一人でずっと悩んで、苦しんでいました。
「こんなに、でぶなのに。」
「痩せたいのに。」

ダイエットも失敗してしまい、今、発症する前より7kgも太ってます。
これ以上太るなんて嫌です。
今以上の苦しみには耐えられません。

170718h