摂食障害(過食症・拒食症・過食嘔吐・チューイング・下剤常用)相談

心療内科と精神科の違いは?

心療内科と精神科の違いは何ですか?

心療内科はストレスなど心理的な要因が病状に大きな影響を与える身体疾患、心身症を扱う診療科です。身体合併症が多いという摂食障害の特徴ゆえか、摂食障害医療の窮状をみかねたのか、摂食障害に造詣の深い心療内科医もいるようです。

精神科はその名の通り精神疾患を扱う診療科です。アメリカ精神医学会の刊行するDSM-5にも取り上げられているように、摂食障害は精神疾患であり、うつ病などの併存率も高いことから、本来は精神科が中心となって診るべき病気です。

身体疾患は、内科、外科などに大まかに分かれ、その中でも○○内科などさらに細分化されており、それぞれにスペシャリストがいますが、精神疾患を担うのは精神科ひとつです。精神科は取り扱う病の幅がとても広く、精神科医によって得意・不得意があってもおかしくありません。